【実録】グルテンフリー生活を1週間やってみたら、20年以上の悩みが消えた話

体験談

長年、大阪の粉もん文化の中で生活してきた私。 朝はトースト、昼はうどん、夜はお好み焼き…そんな“ザ・小麦生活”をしていた私が、ふとしたきっかけで**グルテンフリー生活**に挑戦。 たった1週間で、20年以上悩まされてきた体の不調がスッと消えたのです。 そのリアルな体験をまとめます。

グルテンに囲まれた大阪ライフ

大阪といえば「粉もん文化」。 私は物心ついたころから、小麦製品が当たり前に身の回りにありました。 – 朝:トーストや菓子パン – 昼:きつねうどん、カレーうどん – 夜:たこ焼き、お好み焼き、ラーメンなど 正直、「グルテンって何?どこにでもあるやん」くらいの感覚で生きてきました。

そんな私がグルテンフリーを始めた理由

SNSでグルテンフリーの効果を知り、「まぁダメ元でやってみるか」と始めたのがキッカケです。 特に期待していなかったんですが、1週間で明らかに変化が起きました。

グルテンフリー生活1週間で起きたこと

  • ぽっこりお腹がスッキリ
    20年以上悩んできた下腹部のハリが嘘のように引っ込みました。
  • 便が浮くようになった
    ずっと軟便で悩んでいたのに、健康的な便に変化。腸が整った感覚があります。
  • 思考がクリアに
    寝不足時に現れていた“モヤモヤ”がなくなり、頭のキレが良くなりました。
  • 食後の眠気が消えた
    ご飯を食べたあとに感じていた強烈な眠気も無くなり、午後もシャキッと動けるように。

「完璧」にやらなくてもOKだった

最初の1週間はできるだけ意識して、小麦系を避けるようにしてみました。 – 朝はご飯+味噌汁+納豆 – 昼は玄米やそば – 夜は和食中心に切り替え 完璧じゃなくても、**“意識するだけ”で自然と避けるように**なり、小麦の摂取量は大幅に減りました。

まとめ:もっと早く気づけばよかった!

たった1週間、ちょっと意識してみただけでこれだけの変化があったのは正直驚きでした。 「何をやっても改善しない…」と思っていた人ほどグルテンを抜いてみる価値はあるかもしれません。 まずは1週間、騙されたと思って試してみてください。

🔜 次回予告:グルテンフリー生活で蕁麻疹が治った!?その直後に起きた“謎の症状”とは

7年以上も悩まされていた慢性的な蕁麻疹。

薬を飲んでも繰り返す日々に終止符を打ったのは、「グルテンをやめた」というシンプルな選択でした。

グルテンフリー生活を始めてから、体に劇的な変化が…。

かゆみが治まり、肌の状態も改善。ところが、小麦食品を久しぶりに少量摂取したところ、腹痛や軟便といった“謎の症状”が出現。

これは一体、副作用?アレルギー?それとも「好転反応」なのか──?

次回は、筆者の実体験をもとに、

グルテンフリーによる体質改善摂取後に現れる反応の正体を深掘りしていきます。

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